SPFと、コンパネの田船 [妄想釣人]
オダを、設置するには、船が必要になります。
ゴムボートは、転覆や、バーストの危険が高く、作業には使えません。
荷物を載せた時の、安定を考えると、木造の船、田船が必要です。
そこで、1/10スケールで、田船の模型を作ってみました。
材料は、38mm×89mm×1820mmの、SPF材と、JASコンパネを使う設定です。
SPF材が、20本くらい、コンパネは4枚、他に、コースレッドや塗料などが必要になります。
模型の材料は、バルサと、ボール紙です。
この模型を参考にすれば、サイズを変えたり、設計を変更したり、間違い少なくなります。
人が乗ると、この様な感じになります。
風越池の現状
人は、色々な考えを、持っています。必ずしも、オダの設置を、良しとはしません。勝手なことは、出来ません。多くの、賛同者が必要で、オダを設置する見通しは、暗いものです。
しかし、今年は、台風が、オダを、作ってくれました。狭いながらも、川鵜から、当歳魚たちが、逃げ込む安全地帯が出来ました。
実際、鵜の飛来数は、減っています。
来年の夏ごろには、2歳魚が、顔を出して、結果が、明らかになります。
コメント 0