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SPFと、コンパネの田船 [妄想釣人]

 オダを、設置するには、船が必要になります。

 ゴムボートは、転覆や、バーストの危険が高く、作業には使えません。

 荷物を載せた時の、安定を考えると、木造の船、田船が必要です。

 そこで、1/10スケールで、田船の模型を作ってみました。

 材料は、38mm×89mm×1820mmの、SPF材と、JASコンパネを使う設定です。

 SPF材が、20本くらい、コンパネは4枚、他に、コースレッドや塗料などが必要になります。

      

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 模型の材料は、バルサと、ボール紙です。

 この模型を参考にすれば、サイズを変えたり、設計を変更したり、間違い少なくなります。

     
     

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 人が乗ると、この様な感じになります。

     

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 風越池の現状

 人は、色々な考えを、持っています。必ずしも、オダの設置を、良しとはしません。勝手なことは、出来ません。多くの、賛同者が必要で、オダを設置する見通しは、暗いものです。

 しかし、今年は、台風が、オダを、作ってくれました。狭いながらも、川鵜から、当歳魚たちが、逃げ込む安全地帯が出来ました。

     

     PC200002.jpg

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 実際、鵜の飛来数は、減っています。

 

 来年の夏ごろには、2歳魚が、顔を出して、結果が、明らかになります。   

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