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釣り台の製作 2 [釣り具の製作]

心棒を外して、様々なことを試したが、組み立てが厄介になり、また安全の確保も難しくなった。心棒を入れ、基本の形状で使うことにした。
    

定番の釣り場では、チーズとエルボーを接着した足を、組み合わせるだけでセットが出来るようにしました。
     
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 外れないようにベルトを締めると完了です。
     
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 横置きという使い方を考えました。足を置く器具を装着して使います。開放感があり、腰や足、膝への負担が小さく、実に快適です。
     
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 友人にも好評でした。
     

 他の場所に設置してみましたが、堰堤のような場所には、向いているようです。
     
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跨ぐ形で使えば、場所を選びません。
     
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 特に、遠浅な場所には向いているようです。
     
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 長靴を履いて、駆け上がりの近くに設置する場合、足を乗せる器具は、道具置き場になりそうです。
     
 釣り台のパッキングは、シートやテーブルに脚を装着したり、隙間に置いたりすることで、問題が解決しました。やや大きめですが、重量は大型の台と同程度に収まりました。
     
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コストは?
 跨ぐ形状の場合で5千円くらい、横置きの場合で8千円くらいです。色々な釣り場に対応するため、オプションを増やすと、金具が増えて、金額が高くなります。
   
 この釣り台、
改良の余地が多く残っています。
 
 「どの様にするか?」考えています。


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