釣り台の製作 1 [釣り具の製作]
私の使っている釣り台は、アミツが昭和59年に製作したものである。頑丈な台も、流石に、傷みが激しくなってきている。そこで、釣り台を考えることにした。材料は、何処のホームセンターにもある、イレクターパイプを使うことにした。手に入れやすく、パーツの種類も多い、発展させて、様々な場所で使えそうな気がしたのです。
普通に使えば、このような形が考えられる。
他にも、色々、組み替えてみた。
パイプいすをヒントに、こんな形を作ってみた。跨ぐタイプで、布を使えば、パイプの重量がほとんど全てになる。
裏返しにするとこうなる。
可能性を感じたので、コアのパーツを作ってみた。T金具は着脱できるが、Tプラスチックは接着した。心棒は、7mmステンレスパイプをスペーサーに使い、6mmステンレスネジで締めている。
組み上げて、乗ってみた。
どちらのパターンも、足が窮屈で、前の縦パイプが邪魔になる。安定性も、及第点は、付けられない。何より、組み立てが面倒である。
脚立を見て、閃いた。
シンプルになり、乗ってみると、足が楽。安定性も抜群である。使い方は、他にも方法が有りそうだ。分解、収納も巧くいきそうだ。
T金具を外し、プラスチックに換えて接着した。
よく考えると、心棒が無いほうが、色々な使い方が出来そうである。
現在は、心棒を外し、可能性を探っている。
出来上がるのは、まだ先になる。
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